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可憐なローズの象嵌細工が美しい!
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美術工芸品としてもインテリアを飾ります!
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上質で贅沢な時間の味わいをお届けします!
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毎正時、72弁シリンダーオルゴールで演奏します!
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受注生産品(納期約120日です。)
上品なローマ数字の文字盤に、可憐なローズ柄の象嵌細工です。
蓋は開閉可能、閉じた状態でも演奏できます。
芸術品のような日本製象嵌細工が美しいオルゴール付き置時計です。
自然の木目の濃淡だけで絵画のような繊細な図案を表現した、
日本人の感性によって生まれた日本製象嵌細工(ローズ柄)でデコレーションされています。
美しいスワロフスキー・クリスタル使用の留め飾り付きで、
お部屋に安らぎと豪華さ演出してくれる価値ある置時計です。
オルゴールは72弁シリンダーオルゴール(日本電産サンキョー株式会社製)
1本のシリンダーに3曲が収納されており、毎正時に1曲、演奏終了ごとに曲が切り替わります。
●オルゴール曲目
・アイネ クライネ ナハトムジーク(アレグロ)
・アイネ クライネ ナハトムジーク(ロマンス)
・アイネ クライネ ナハトムジーク(メヌエット)
象嵌細工
その始まりは、遥か2000年の昔。
東方と西方の分岐点であるビザンチン(現在のトルコ)で発祥した、色ガラスやウッドピースを宝石箱などに嵌め込んだ、幾何学模様のモザイクが源流と言われています。
5~6世紀の北イタリアでは家具なども造られ、ゴシック様式の頃に、花などのアラベスク模様が生まれました。
その後ルネッサンス期には、聖書の寓話の場面を表現した作品も生まれました。
こうして永い時を経て洗練されたインタルシア(象嵌細工)は、RYYTHMと出逢い、新たな時を刻んで行きます。
RYYTHMの日本製象嵌細工は、象嵌細工を20年にもわたり時計枠に組み込む仕事に携わり、習熟した木工職人によって創り上げられた逸品です。
時計枠に組み込む象嵌細工の工程は、木目の色や濃淡(グラデーション)の美しい銘木を選び、一枚一枚丁寧に切り抜いて、木枠に嵌め込むという精緻な技から生まれます。
どんなに機械技術が発達しようと、今なお職人の手仕事で仕上げられる伝統工芸です。
象嵌のモチーフは、贈り物を意味する花、「生命の木」として敬愛されてきた唐草模様など、自然の木目の色彩だけで創られた象嵌細工は、木枠にもしっとりと馴染み、落ち着きのある仕上がりとなっています。
象嵌細工は日に日に深みのある味わい深い色に変わり、趣を増しますので、その美しさは幸福の人生に喩えられ、結婚などのかけがえのない贈り物にも選ばれる、愛のある逸品です。
●サイズ:32.55cm(高さ)×28.5cm(幅)×16.4cm(奥行)
●材質:木枠(MDF材/象嵌つき板貼り)、風防(ガラス)
●カラー:茶色象嵌仕上げ(文字盤:白)
●ムーブメント:高感度電波時計(スリーウェーブ)
●機能:電波サーチ機能、電波受信OFF機能、電池交換お知らせ機能、オルゴールモニター機能
●重量:6.5kg
●電源:単2乾電池×4(付属)、リチウム電池(CR2032)内臓
●リズム時計製
●保証期間:1年